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譚詩

たんし、と読む。英雄譚とかの譚。

2015年の吹奏楽コンクール課題曲に「天空の旅~吹奏楽のための譚詩」という曲があるという。

譚詩といえば1996年の課題曲「交響的譚詩~吹奏楽のための」や……それしか思いつかねぇ

……とつぶやいたら、伊福部昭氏「交響譚詩」があるそうだ。でもそれで終わりでは?

譚詩というのは「バラード」の日本語訳だそうだ。

ショパンのバラードも戦後すぐには「譚詩曲」で紹介されていたようだが、この言葉自体が定着しなかったのか、最近は「バラード」で通っているようだ。
吹奏楽では兼田敏氏が5曲も「バラード」を書いている。

ここにきて吹奏楽コンクールの課題曲という、狭くて濃い世界で2回目の「譚詩」というところに、興味深いものがある。なんとなく、曲名がキラキラ化しつつあると思うのは気のせいだろうか。

 

(今回検索してみるまで、バラード→挽歌だと思っていたのは内緒 ^^;)